滋賀県では、子どもたちが新型コロナウイルス感染症を正しく理解し、生き生きと過ごせるように、子どもの笑顔を増やすための行動様式として「すまいる・あくしょん」を策定しました。
滋賀県内各地のママパスポートはじめ、子育て支援や学生向けプロジェクトなど活動実績のある団体が集結した「三方よし!子どもの笑顔プロジェクト実行委員会」がアンケート集計・結果報告を事業受託し、実施しました。
《ママパスくさつ》も実行委員メンバーとして携わり、このたびの滋賀県知事定例記者会見に行ってきました📷✨
滋賀県と連携して全国発!子どもの笑顔を増やすための行動様式「すまいる・あくしょん」を策定!!
「すまいる・あくしょん」(7つの指標)
①感染症を正しく知って行動しよう
②今の気持ちを伝えよう
③自分も周りの人も大切に
④頼れる人や場所を見つけよう
⑤身体を動かしてしっかり遊ぼう
⑥わくわく感動する気持ちをもとう
⑦オンラインを上手に活かそう
それぞれの指標について、子どもが自分自身のために行動することと、子どもが必要としていることに対して大人が行動することの二つの視点があります。
年齢や置かれている環境によって取組は変わります。
各々が出来ることを考えて、一人ひとりが行動にうつし、子どもたちの笑顔を増やしていきましょう♫
すまいる・あくしょん策定にあたり、実施した31,320名のアンケート。「アンケート調査結果報告書」にて、ぜひ子どもたちの声をご覧ください
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